「HONEY BEE」シリーズ、累計出荷台数が200万台を突破

　京セラは、ウィルコム向けに供給しているPHS端末「HONEY BEE」シリーズの累計出荷台数が2011年8月で200万台を突破したと発表した。

　HONEY BEEシリーズは、通話とメールを中心に利用する若い世代をターゲットに、初代「HONEY BEE」が2008年2月に登場。その後、同年11月にカメラを装備した「HONEY BEE 2」、2009年11月にインカメラ搭載の「HONEY BEE 3」、2010年2月に折りたたみ型の「HONEY BEE BOX」、2010年12月にFlash Liteなどに対応した「HONEY BEE 4」、2011年2月にパール塗装の「Premium Shell Presented by HONEY BEE BOX」が発売されている。

HONEY BEE	HONEY BEE 2
HONEY BEE 3	HONEY BEE BOX

HONEY BEE 4