ドコモのF-01Cに不具合、ソフトウェア更新提供 NTTドコモは、富士通製のFOMA端末「F-01C」に不具合があることを明らかにし、ソフトウェア更新の提供を開始した。 明らかにされた不具合は、メモ一覧画面で、メモの削除中に表示される中断ボタンをタッチしても中断されない場合があるというもの。また、受信メールの一覧で発信オプション画面表示中に画面をタッチすると、メールメニューに戻る場合がある。 更新にかかる時間は約16分。更新中は携帯電話のほかの機能を利用できない。初期設定では午前3時に自動的に更新が適用される。F-01C BLACK (太田 亮三)2010/12/9 12:03