ドコモ、SH-01B/SH-02Bにソフトウェア更新
NTTドコモは、シャープ製のFOMA端末「SH-01B」「SH-02B」に不具合があることを明らかにし、ソフトウェア更新の提供を開始した。
「SH-01B」「SH-02B」に共通の不具合として明らかにされた不具合は、iモードサイトの閲覧中に複数のタブを開いていると、タブ切り替えができない場合があるというもの。また、メール作成時に本文中にデコメピクチャが反映されない場合がある。
更新にかかる時間はどちらも約3分30秒。初期設定では午前3時に自動的に更新される。更新中は携帯電話のほかの機能を利用できない。
なお、7月2日に発売される「SH-02B marimekko」は、今回の不具合に対する改善が施され出荷される。
SH-01B | SH-02B |
2010/6/24 15:47