auのナビサービス、利用者数が300万人に
KDDIと沖縄セルラー、ナビタイムジャパンは、au向けナビゲーションサービス「EZナビウォーク」「EZ助手席ナビ」の利用者数が7月11日付けで300万人に達したと発表した。
「EZナビウォーク」は、携帯電話のGPS機能で現在地を測位しながら目的地までのルートを参照できる歩行者向けナビサービス。もう一方の「EZ助手席ナビ」は自動車の助手席に座るユーザーがカーナビとして携帯電話を利用できるサービス。EZナビウォークは2003年10月から、EZ助手席ナビは2005年9月から提供されてきたが、今回、両サービスの利用者数が計300万人を突破した。利用者数は月額有料コースの契約数で、1日だけ利用できるコースは含まれていない。
KDDIによれば、300万人のうち、EZナビウォークユーザーは約207万人、EZ助手席ナビユーザーは約93万人とのこと。
2009/7/13 14:45