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カシオ、Android搭載でタフネス仕様のハンディターミナル

LTE搭載の外出対応モデルもラインナップ

 カシオ計算機は、Android 6.0を採用しGoogle MapsやGmailなどGoogleのサービスも利用できる業務用のハンディターミナル「IT-G400」2機種を6月に発売する。価格はオープン価格。

 サンプル価格は「IT-G400-C21M」が12万円前後(税抜、以下同)、ワイヤレスWAN対応の「IT-G400-WC21M」が15万円前後。サンプル価格は、導入前に試用するため、端末1台で販売される場合の価格。

「IT-G400」

 「IT-G400」は、Android 6.0を採用することで、業務に合わせたアプリのカスタマイズをよりズムーズに行えるというハンディターミナル。バーコードや2次元コードを読み取る業務用スキャナーを搭載するほか、5インチのタッチパネルディスプレイを搭載する。

 Google MapsやGmailなどGoogleのサービスにも対応しており、外出先での場所の確認やメールの利用をサポート。

 LTEとW-CDMAに対応するワイヤレスWAN対応モデルもラインナップされ、このモデルはGPSにも対応する。

 さまざまなビジネス環境に対応するため、タフネス仕様も特徴になっている。ディスプレイの表面ガラスにはCorningのGorilla Glass 3を採用しているほか、1.5mからの落下に耐える耐落下性能を備える。

主な仕様

 ディスプレイは5インチ、1280×720ドットのTFTカラー液晶。チップセットはクアルコム製で、1.2GHzのクアッドコア。メモリ(RAM)は2GB、ストレージは16GBで、microSDカードを利用できる。メインカメラは800万画素、インカメラは200万画素。

 無線LANはIEEE802.11a/b/g/nで、NFC、Bluetooth 4.1にも対応する。GPSはワイヤレスWANモデルが内蔵、A-GPSをサポートする。本体にはスピーカー、マイク、レシーバー、イヤホンマイクのジャックを備える。

 ワイヤレスWANモデルの対応バンドはFDD-LTEがバンド1/2/3/4/5/7/8/17/20、TD-LTEがバンド40/41。W-CDMAがバンド1/2/5/8/19。SIMカードは標準サイズ。

 バッテリー容量は2900mAh。オプションで5800mAhの大容量バッテリーも用意される。

 大きさは約80×155×199mmで、重さは約280g。