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au、「BASIO 2」にソフト更新

 KDDIは、Androidスマートフォン「BASIO 2 SHV36」に、ソフトウェア更新の提供を開始した。

 「BASIO 2」は、京セラ製のシニア向けスマートフォン。更新により、ウィジェットの「クイック検索ボックス」が反応しないという不具合が修正される。そのほか、より快適に利用するための改善内容が含まれる。

 ユーザーが端末を操作して実行する。更新ファイルの容量は46MB。4G回線を利用してダウンロードする場合のデータ通信料は有料となるため、Wi-Fiの利用が推奨されている。所要時間は約15分。更新後のビルド番号は「01.00.02」となる。