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「Pokémon GO」、ソフトバンクショップがポケストップやジムとして登場
2016年9月1日 17:26
ソフトバンクと米Niantic、ポケモンは、スマートフォンゲーム「Pokémon GO」においてパートナーシップ契約を締結した。全国のソフトバンクショップとワイモバイルショップあわせて3700店舗が、ゲーム内のスポットとして順次登場する。
「Pokémon GO」はNianticが提供する、位置情報と連動したポケモン収集・育成ゲーム。現実世界の名所旧跡やモニュメント、店舗などが、ゲーム内でアイテムを入手できる「ポケストップ」や、他のプレイヤーのポケモンと戦う「ジム」として登場する。日本ではソフトバンク以外に、マクドナルドの店舗がポケストップやジムとなっている。
ソフトバンクでは今後、「Pokémon GO」とコラボレーションしたキャンペーンやサービスの提供を検討するという。また、プレイヤーがルールやマナーを守って安全に遊べるよう、注意喚起に務めるとしている。
なお、ソフトバンクとNianticは、Pokémon GOのゲームシステムの元になったゲーム「Ingress」でもコラボレーションを実施している。