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ソフトバンク、「DIGNO ケータイ」「DIGNO ケータイ for Biz」でソフト更新

Y!mobileブランドの「DIGNO ケータイ 502KC」でも

DIGNO ケータイ

 ソフトバンクは、SoftBankブランドで販売している「DIGNO ケータイ」「DIGNO ケータイ for Biz」とY!mobileブランドで販売している「DIGNO ケータイ 502KC」の京セラ製フィーチャーフォン3モデルに対し、不具合を修正するソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

 SoftBankブランドの「DIGNO ケータイ」では、ケータイ機能制御メニューの追加が行われるほか、着信時にバイブが動作しない場合があるという不具合が解消される。更新後のビルド番号は「103.5.4000」となる。

DIGNO ケータイ for Biz

 「DIGNO ケータイ for Biz」では、メール本文に文字入力ができない場合があるという不具合が解消される。更新後のビルド番号は「101.3.be00」となる。

 「DIGNO ケータイ 502KC」では、着信時にバイブが動作しない場合があるという不具合が解消される。更新後のビルド番号は「103.4.8800」となる。

 いずれの機種も更新には最大20分程度の時間がかかる。