【Mobile World Congress 2017】
「BlackBerry KEYone」で日本語環境をチェックしてみた
2017年3月3日 20:50
BlackBerryブランドの新製品、「BlackBerry KEYone」が、BlackBerryブランドのライセンスを受けたTCLのブースで展示されていた。ちなみにTCLはブースの3分の2ほどがALCATEL、3分の1ほどがBlackBerryという感じ。TCL自身の名前は公式マップくらいにしか書かれていない。
Androidを採用し、QWERTYキーを搭載するBlackBerryシリーズ最新作で、操作できる展示機を試したところ、Google日本語入力でスペースキーでの変換などの操作が可能だったが、ハイフンキーの入力方法がわからなかった。キーボードの「i」にそれらしき記号はあるのだが、日本語を入力できる状況にすると、symキーと一緒に押してもハイフンが入力されなかったのだ(※編集部注:altキーとIの組み合わせでハイフンが入力できる可能性があります)。「キーボードで日本語を入力できます」という画面を撮影しようと思ったところ2文字目で断念せざるを得なかった。ちなみにメニューなどは日本語も用意されていた。
【追記 2017/3/3 22:52】
記事掲出後、ハイフンキーの入力について、よりわかりやすくするため文章を追記いたしました。