本日の一品
【年末企画】 いま欲しいデバイス! ウェアラブルな一品コレクション2014
(2014/12/26 12:00)
デバイスは“持つ”から“身に着ける”に変化しつつある。目新しさで注目を集めた2013年以降、Android Wearの登場により、安定したプラットフォーム上で動かせるウェアラブル製品が続々と登場した。今年、本誌のライター陣が自ら購入・レビューしたウェアラブルデバイスの中から、おすすめの一品をまとめてご紹介しよう。
iPhoneの新着通知は腕で受ける!カシオの「STB-1000」
(2014年7月10日掲載)
見た目は普通のスポーツウォッチのようだが、Bluetooth通信によりiOSデバイスと連携し、あらゆる着信(LINEやカレンダーなど)が受けられるスマートウォッチ。7月時点では未発売だった同製品だが、国内での販売も開始している。
スマホの音楽機能と連携できるBluetooth搭載のアナログG-SHOCK
(2014年2月19日掲載)
Bluetooth機能を搭載したG-SHOCKシリーズとしては初めて、アナログムーブメントを採用しているのが「GBA-400」。スマホ連携機能は、音楽関連の機能に特化している点が特徴。盤面がディスプレイになってる製品よりもアナログなものを好む人におすすめの一品だ。
Googleの「Android Wear」を搭載する腕時計「LG G Watch」
(2014年8月4日掲載)
「LG G Watch」はGoogleが提供するプラットフォーム「Android Wear」を搭載したLG製の腕時計型ウェアラブルデバイス。Androidスマートフォンと連携して、「新着通知」、「音声コマンド」、「アプリ」などが利用できる。1.65インチのIPSカラー液晶でタッチ操作も可能。
多彩な文字盤に、最も時計らしい外観のスマートウォッチ「LG G Watch R」
(2014年12月11日掲載)
こちらもAndroid Wear搭載のスマートウォッチ。円形ディスプレイを採用し、タッチ操作によるアプリの利用も可能だが、多彩な盤面デザインを選択できるため、アナログ時計のような“時計らしい”雰囲気もあわせ持つ最新端末だ。
ちっさ! SIMフリーの腕時計型のAndroid端末「ARES EC309」
(2014年10月21日掲載)
SIMカードを挿して、単体で音声通話やデータ通信ができるSIMロックフリーの腕時計が「ARES EC309」だ。小さい画面の中に、Android 4.0の世界観が広がる。操作には少々慣れが必要だが、カメラやメール、LINEなどのアプリが利用できる。