本日の一品
【年末企画】 自転車乗るなら持っていたい一品コレクション2014
(2014/12/25 12:00)
これ、ケータイ関係なくない? と何度もつっこまれながらも、自転車向けのアイテムをたびたび紹介してきた本コーナー。今年、本誌のライター陣が自ら購入・レビューした自転車周辺アイテムの中から、おすすめの一品をまとめてご紹介しよう。
電池不要で傾斜を常時表示してくれるアナログ勾配計
(2014年5月28日掲載)
勾配計は高機能なサイコンにも搭載されているようだが、雰囲気を計測できるというアナログタイプのものをご紹介。粘度のある液体が動くことで勾配が計測できるという。傾斜のある道をひたすら上り峠を目指す、なんていうときには目安になるだろう。
視認性重視ならおすすめしたい自転車用スマホホルダー
(2014年2月19日掲載)
自転車に乗っているときでもGoogle Mapsなどの地図アプリを有効に活用したいところだが、ハンドル部にスマホを設置すると目線から遠く見えづらいという問題がある。IBERAのスマホホルダーなら、比較的目線に近い位置に設置できるという。自転車用ホルダーを探しているならこの一品。
スマホと強力に連携するサイコン「ストラーダスマート」
(2014年9月17日掲載)
各種センサーを使って自転車の移動速度や距離、心拍数、ケイデンスなどを計測できるサイクルコンピューターをご紹介。スマートフォンのアプリと連携して、走行記録をまとめた「サマリーデータ」を自動生成してくれる機能も備える。
脈拍計「MIO Alpha」でiPod touchをサイコン化!
(2014年6月3日掲載)
ロードバイクを本格的に始めるなら心拍数を測定できるサイクルコンピューターを導入したいところ。胸に装着するベルトが苦手な人には、リストバンド型の「MIO Alpha」がおすすめだ。運動量をモニタリングすることで、モチベーションの維持・向上に役立てられるだろう。
軽さとデザインに惚れた自転車用ハンドルエクステンダー
(2014年1月29日掲載)
スマホやサイコン、LED、カメラなど……。ガジェット好きなら、自転車に設置するスペース確保のため、エクステンダーを使うのがいいらしい。そこまでして取り付けたいのだろうか、と疑問もあるが、導入するなら軽くて安定感のある「Beam+」がおすすめだ。
エッジ部分が発光するサドルバッグがサイバーなカッコよさ!
(2014年9月3日掲載)
自転車のサドル下部に取り付けて、ツール類を収納できるサドルバックを紹介する。TOPEAKの「Aero Wedge iGlow」は、後方にあるロゴと、バッグ縁のLEDライトが暗闇で光るため、夜間の運転時に後方の車などに存在を知らせることができる一石二鳥な一品だ。
横からも目立つ自転車にするLEDライト「FERRIS mini」
(2014年1月20日掲載)
走行中に、前後だけではなく、周囲に存在を強力にアピールするなら、この「FERRIS mini」がおすすめだ。ペダルをこぐと振動センサーと光センサーにより発光し、タイヤの動きと相まって円形に光って見えるため、日没後の安全性が向上する。
夜道でヘルメットをピカッと光らせる後部ライト「Tail Lux」
(2014年7月1日掲載)
タイヤにも、サドルバッグにも光るLEDを導入したけれど、まだ心配なら、ヘルメットに装着できるライトはいかがだろうか? 本体の重さは、14gと極めて軽量。少しでも危険な思いをする可能性を減らせるだろう。
痩せる!と決めたからにはミノウラのサイクルトレーナー「LR760」
(2014年1月20日掲載)
トレーニングジムにあるエアロバイクのように、室内で好きなだけ自転車をこげるサイクルトレーナーというアイテムをご紹介する。愛用のバイクとセットすれば、悪天候時にもトレーニングでき、ダイエット効果も期待できる一品だ。