本日の一品

「Nintendo Switch」にピッタリ、suonoのポメラDM200用ケース

 先日「ポメラDM200」を購入しました。文章を書くことに特化したシンプルな機能が実に手になじみます。毎日持ち歩いて、ふとした時に取り出しアイディアをメモったり考えを整理したり、こうして記事を執筆するのに使用しています。長いこと購入を迷っていたのですが、購入して本当に良かったと思います。

suonoのハンドメイドケース。本体がぴったりと収まります
フタを閉じると単色のシンプルな外観に

 当初裸で持ち歩いていたのですが、ポメラDM200は本体表面がマット加工されているため、カバンの中に入っている有象無象で予想外に汚れてしまったのでケースを購入することにしました。というわけで、suono(スオーノ)のポメラDM200専用のファブリックケースを選択。本体サイズにぴったりの、柔らかい布素材のケースです。フタを閉じるとシンプルな外観ですが、内側が鮮やかなストライプ柄になっているのがオシャレで、ビジネスグッズらしからぬ可愛い見た目を気に入っています。今回のご紹介したいのが、このsuonoのポメラDM200ケースです。

裏地は鮮やかな、suonoのケースでおなじみのおしゃれなストライプ柄です

 話は変わりますが、先日「NINTENDO Switch」を入手しました。据え置き機にも携帯機にもなるというコンセプトは素晴らしいと考えているものの、今のところ家で子どもたちと一緒にゲームに興じているだけで、持ち出すには至っていません。Switchを入れる最適なケースをまだ発見できていないからです。 と思っていたところ、ふっと先日購入したポメラDM200のケースが目に入り、Switchを入れてみました。ほぼそのまま、すっぽりと収まりました。

ポメラDM200とNINTENDO Switch、フットプリントはほぼ同サイズです

 ポメラDM200のサイズは横263×縦120×厚さ18mm。一方のNINTENDO SwitchはJoy-Con取り付け時で横239×縦102×厚さ13.9mm(アナログスティック先端からZL/ZR突起部分までの厚さは28.4mm)。Switchのほうが少し小さいものの、ケースの中に入れて余った部分にはミニタオル等をかまして隙間を埋めれば、衝撃緩衝材代わりにもなります。

ふと気づいて合わせてみたら、ほぼぴったりサイズでした
実際に入れてみると、少し余るのでタオルなどをかますのが良いかと思います

 というわけで、当初ポメラDM200のために購入したsuonoのケースは、NINTENDO Switchにも使えるよ、という紹介でした。ポメラDM200と、NINTENDO Switchの両方をお持ちの方にはオススメの一品です。しかし同製品は、当然のことながらNINTENDO Switchを入れて使うことが想定されておりませんので、転用と使用はあくまでも自己責任でお願いいたします。

どちらを入れるケースとしても使えます。両方持ち出す場合については今後検討します

 ちなみにsuonoからはNINTENDO Switch専用のケースも販売されています。Switchしかお持ちでないという方には、こちらがオススメです。

製品名販売元価格
ポメラDM200ケースsuono4718円(税抜)