スタパ齋藤の「スタパブログ」

 アウトドアショップで凄そうなLEDヘッドランプを発見&購入。スノーピークの「LEDランプ イマジノス」である。

 これは頭部に装着して使うLEDランプなんですけど、凄いのはアタマの傾きに合わせてLEDの光の向き(光軸)が動くところ。下を向けば足元を照らし、正面を向けば遠くを照らしてくれる。頭のカタチ、というか額の傾きに合わせて、光軸の水平調整もできるので、恐らく多くの人が「見ている方向を照らしてくれる~♪」と驚けるのではなかろうか。

 LEDランプとしては、光は白色で、明るさは110lm。夜道を歩くにまあまあ十分な明るさがあると感じられる。明るさは2段階調節や無段階調節ができ、点滅も可能。防滴仕様で、電源は単4形電池×2本。電池を含んだ質量は約73gとなっている。

 でも、そうそうヘッドランプ付けて行動する機会がない俺。しかしまあ、時代とともにどんどん良いモノが出てきますな~。

スノーピークの「LEDランプ イマジノス」。頭の傾きに合わせて光の向きが自動で変わるLEDランプだ。スノーピークオンラインストア価格は5700円。
こーんなシクミらしい。ってイマイチわかりにくいが、顔の向きに合わせてLED光が出る方向が変わる。※図はスノーピークのウェブサイトより抜粋。
うかちゃんは猫なのでLEDライトがなくても見えるの。ぼぼぼ、ぼくも猫なのでLEDライト無しで見えるし猫缶食べたい。ニャニャ。ニャ。みたいな。

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。