スタパ齋藤の「スタパブログ」

 このあいだオムロンの「体重体組成計 カラダスキャン HBF-252F」を買った俺なんですけど、これに次いでやはりオムロンの「自動血圧計 HEM-6310F」も購入した。ネット通販で6650円だった。

 この血圧計を買った理由は、オムロンの「ウェルネスリンク」に対応しているから。ウェルネスリンクがどういうモノかはリンク先を見て欲しいが、要は「体のデータをクラウドで管理して、PCやスマホなどでデータを参照できたりする」というサービス。日々計測した体重や血圧などのデータやその推移を、いつでもどこでも見られて、参考にできるというわけですな。とても実用的だと思う。

 で、血圧計の使い勝手だが、あらま~コレも進化したんですね~。ヒッジョーに静か。空気を送る音が僅少で、ピッピッという音もしない。うっかりしていると「え、血圧もう測り終えたの?」と思うほど。そして非常に薄い。常時携帯も現実的なサイズなのだ。

 ちなみに、この血圧計もNFC対応。NFC対応のスマホとタッチする程度で、血圧計→ウェルネスリンクへのデータ自動転送を行える。手軽でナイスである。

オムロンの「自動血圧計 HEM-6310F」。非常に静かに動作する手首装着タイプの血圧計ですな。薄くてスタイリッシュなので携帯にもよく向く。
ウェルネスリンクではグラフ表示も可能。血圧や体重など最大3つの任意の要素を組み合わせて表示することもできて、これまたかなり実用的。
血圧を測るときにピッピッピッて言わなくなったのね。血圧を測るときにピッピッピッて言わなくなったみたいです。ニャ。ニャ。みたいな。

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。