スタパ齋藤の「スタパブログ」
ネックストラップにミラーレス一眼
(2013/7/19 06:00)
最近、ネックストラップを使って首からミラーレス一眼を下げたりしている俺っす。カメラを身につける方法はいろいろあると思うが、ネックストラップは「撮りたいときにすぐ撮れるスタイル」のひとつだと思う。
いろいろ試してみた結果、カメラのストラップホールをひとつだけ使って吊すのが便利な感じ。ホレ、普通、カメラの2箇所にストラップを通して首から下げるじゃないスか。そうではなく、カメラの1箇所、片側だけにストラップを通す方法がイイと感じる。
あ。ミラーレスくらいまでサイズ・質量のデジカメってのが前提なんですけどね。
具体的にどう付けるかと言えば、カメラの「グリップがない側」のストラップホールに、ネックストラップを装着。その状態で首から下げるとイロイロ好都合。たとえば、やや重め長めのレンズが付けていても「カメラが前方へおじぎしない」こと。吊った状態から、片手でグリップを握って撮影スタンバイ状態にするのもスムーズだったりすること等々。
カメラをどう装着するかは人それぞれ好みがあると思う。が、「ネックストラップを使ってのカメラの片吊り」は、意外に落ち着いた状態でカメラを下げられるし、カメラを使いやすかったりもするしで、実用的だと感じている。
ちなみに、使っているストラップはバンナイズの「付け替え自在のカスタムネックストラップ」。帆布製で、この季節はさわやかな肌触りがイイ感じである。