スタパ齋藤の「スタパブログ」

 バンナイズ(VanNuy)でトートバッグをオーダーメイドしたんですけど、誰でもこれと同じトートバッグを買えるようになった。ちなみに、上記リンクのスタパトロニクスで紹介しているオーダーメイドトートは、まだ試作段階。これに細かな修正が入って完成バージョンとなった。現在ガシガシ活用中。

 このトートバッグ、イイんですわ~マジで。とりわけ秀逸なのはバンナイズ社長&デザイナーの多田さんが発案した「仕切り×PCケース」という部分。13インチMacBook Airやタブレット、サイフやスマホや小物が入るパーツなんですけど、トートの中心に面ファスナーで固定されるパーツなので、物凄く安定している。重めのノートPCなんかを入れても「トートが倒れない」のだ。

 あと「開口部を覆うことができる蓋」「開口部開閉用ループ」も実用的。バッグ内のモノの盗難防止のために付けてもらったんだが、「口を手軽に閉じられるトート」として非常に便利。ほか、サイドポケットにはクリアファイル入りA4書類がピッタリ入ったり、全体的に丈夫&作りが良かったりして、かなり「一生モノ」のトートバッグだと思う。

 ただ、どちらかと言えば男性向けかも。素材がややゴツめなので、重めだ。が、カラーが5色あり、外見的なクセもないので、ちょい重めであることさえ気にならなければユニセックスなバッグとして使えますな。

 ちなみに、俺がオーダーメイドしたトートは、「スクエアパラフィントート/ハイブリッド/A4」というベースとなるトートバッグに、各種オプションを追加したものと同じ。オプションはそれぞれ好みで選ぶこともできるが、「スクエアパラフィントートハイブリッド/A4セットオプションモデル」なら全オプションが含まれたもので、俺のと同じトートになる。コレ、各オプションを個別に買った場合よりかなり安いかも。ご興味があればどうぞ~。

バンナイズにオーダーメイドを依頼したトートバッグ(試作中)。バンナイズ社長の多田さんと直接やりとりして好みのモノを作れるんですな。
とりわけデジタルガジェット~仕事道具の収納を考えたビジネス向けトートバッグだ。既に何度か取材に持ち出した。すんげえ便利っすよ~。
うかちゃんはトートバッグがあれば中に入ります。ぼぼぼ、ぼくは横倒しのトートバッグになら入ります。ニャニャニャ。ニャニャニャ。的な。

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。