特別企画
いま注目のスポーツ中継サービスを徹底検証!
画質重視ならコレ! 「スポナビライブ」にしかない特長とは
提供:ソフトバンク
2017/04/10
スポーツ中継というと、テレビ放送される野球やサッカーのイメージが強いだろう。特定のスポーツを追いかけているスポーツ好きなら、CS放送の専門チャンネルも利用しているかもしれない。
スポーツファンにとってこうしたスポーツ中継は命綱だが、ここ数年はネット経由で中継が視聴できるサービスが続々と登場、急速にユーザーが増えている。中でも、さまざまなスポーツジャンルが横断的に視聴できる総合スポーツ中継サービスは、最近テレビCMでもよく目にするので、存在自体は知っている人も多いだろう。
「総合スポーツ中継サービス」の躍進でスポーツ中継の視聴スタイルが変化している
突然だが、スポーツや格闘技の観戦が好きだ。できることなら現地でビールを飲みながら仲間とワイワイ見たい……が、仕事や家庭の事情でテレビ中継に頼ることは多い。
中継で観戦する場合は、当たり前だが、ライブ視聴できるかどうかが非常に重要。試合結果を知った上でスポーツ中継を見るのは、ネタバレされた映画を見るのと同じようなもので、モチベーションが非常に下がる。だから、外出先にいてテレビで中継が視聴できなかったときなどは、非常に歯がゆい思いをするのだが……。
実は、そんなスポーツ中継の環境がここ数年、「総合スポーツ中継サービス」の登場で激変しているのだ。
これまで一般的だった地上波やBS・CS放送に共通しているのは、「家のテレビで見る」という点。これはライブ放送をリアルタイムで見るにしろ、録画したものを再生するにしろ変わらない。
「総合スポーツ中継サービス」は、そうした観戦スタイルとは別物。インターネット回線と、スマホなどの視聴デバイスがあれば、基本的に視聴場所を選ばない。「外出中でテレビ中継が観られない、今の展開が気になる!」というときにも、スマホと回線さえあれば視聴できる。
総合スポーツ中継サービスは定額制がほとんどで、一般ユーザーであれば月額1,500円~2,000円程度で契約できるサービスが多い。また、視聴はライブ配信が基本となる。ライブ配信が終わったあとは「見逃し配信」として登録され、しばらくさかのぼって視聴することもできる。ただし、特定の試合を録画したり保存したりする機能はないので、見逃し配信が終わると視聴はできなくなる。テレビ番組や映画のVODサービスのように保管庫として使うわけではなく、リアルタイムのライブ配信と1~2週間の見逃し配信が重視されたサービスだと捉えよう。
専用アプリをスマホやタブレットにインストールして視聴するほか、PC上でWebブラウザ経由で視聴することもできる。また、ChromecastやApple TVなどを使ってテレビ画面に表示させることもできるので、「やっぱりスポーツ中継はテレビの大画面で見たい」という人も、CS放送の代わりに十分契約を検討できる。異なるデバイスからの同時視聴も可能だが、最大同時視聴数はサービスによって異なり、大体2~4台ほどとなっている。
コンテンツの特徴は、前述の「全試合生中継」と、「マイナーな試合まで全部見られる」点だ。地上波で放映されるのはメジャーな注目試合だけだし、BS・CS放送は録画放送も多いものだが、総合スポーツ中継サービスの場合は提供されるリーグは全試合、最初から終了まで何時間でも生中継される。例えば、プロ野球の試合が延長までしっかり放送するのはもちろんのこと、1時間で終わるのか3時間かかるかすら読めないテニスのようなスポーツには特に向いている。バスケットボールや卓球など地上波での放送が少ない競技や、サッカーや野球の海外リーグまでフォローされているという点も、その競技のファンには朗報だ。
総合スポーツ中継サービスの課題は画質。フルHDに対応した「スポナビライブ」に注目
良いことばかりに見える総合スポーツ中継サービスだが、いくつか課題もある。最もネックになるのがその画質だ。地デジやブルーレイの画質にすっかり慣れた目には、画質の悪さがどうしても気になるもの。とあるサービスでは、映画やアニメのストリーミング視聴ではそれほど気にならなかった720p程度の視聴が、サッカーのネット中継では耐えられない画質低下に感じられて、見るたびにフラストレーションがたまる。
動きが激しいスポーツは、アニメや映画に比べると同じビットレートでも画質の破綻が起きやすいのだ。アップの多い野球やテニスはまだしも、引きの絵が多いサッカー中継だと、画質が悪いと背番号すら読めない。CS放送のスポーツ中継が4Kに対応するのを楽しみにしていた身にとっては、画質が後退することが歯がゆくて仕方ない。
そんな中で、「画質が良い総合スポーツ中継サービス」として注目されているのが「スポナビライブ」だ。
スポナビライブならではのポイント[その1]
フルHD画質にも対応!大画面の観賞もOK!
スポナビライブのポイントのひとつは、画質。
ライブ配信や見逃し配信の配信画質はユーザーが「低画質」「標準画質」「高画質」「フルHD画質」から選択でき、固定した画質で視聴できる。スマホやタブレット、PC上で画面の一部にブラウザー表示するなら「高画質」でも十分キレイで再生もスムーズだが、大画面テレビに表示するときはやはり「フルHD画質」で見たい。
フルHDで視聴すると、これまで視聴していた別サービスと比べて「やっとピントが合った」ような感覚になった。
ただしYouTubeの動画視聴や映画のVOD配信と同じで、高画質にするとデータ通信量がかなり大きいので、「モバイル回線で見たら1試合でデータ通信量の制限がかかった」という話もよく聞く。基本的に高画質での視聴はWi-FiやLAN環境での利用が基本だと考えておこう。
スポナビライブならではのポイント[その2]
Yahoo!プレミアム会員、もしくはソフトバンク契約者なら980円!一般ユーザーも1,480円
スポナビライブの料金体系は今年3月16日に改定され、Yahoo!プレミアムに加入しているユーザーやソフトバンクの回線利用者は月額980円、一般ユーザーは1,480円と低価格で利用できるようになった。後述の充実したコンテンツ内容から考えるとかなりお得だ。
また、今契約すると5月利用分までは料金がかからず無料で視聴できるキャンペーンを実施している。スポナビライブの画質の良さを試してみたいなら、今がチャンスといえるだろう。
スポナビライブならではのポイント[その3]
アプリでカスタマイズも!使いやすいメニュー表示
PCで使うブラウザー、スマホのアプリ、Fire TVのアプリともに、画面はシンプルでわかりやすい。海外製のアプリと違い、見慣れた構成で操作に迷うこともない。唯一、見逃し配信がやや見つけにくいので、探すときはチーム名などで検索するのが良いだろう。
スポナビライブならではのポイント[その4]
対応デバイスが多い! Fire Tvにも対応、同時視聴4台までOK!
スポナビライブが対応するデバイスは、スマートフォンやタブレット、PC、ChromecastやApple TV(第3世代以降)。Amazon Fire TVやFire TV Stickにも3月30日からスポナビライブのアプリ配信が開始され、スマホのアプリを介さずに視聴できるようになった。
スポナビライブの場合、これらデバイスを用いて最大4台まで同時視聴できるので、例えばFire TV Stickでお父さんがホークスの野球中継をパソコンで視聴しながら、息子がタブレットでアーセナルの試合を見て、おじいちゃんがテレビで稀勢の里の取り組みを見て、お母さんはスマホで錦織圭のテニス試合を見る……という視聴ができてしまう。スポーツ中継はどうしても土日にライブ配信が集中するので、家族で違う競技やチームを応援している場合は、この同時視聴台数の多さはかなり助かるはずだ。
スポナビライブならではのポイント[その5]
プロ野球10球団・海外サッカーなど内容充実!
スポナビライブのメインコンテンツは、国内のプロ野球やMLB、サッカーのプレミアリーグやリーガ・エスパニョーラ、テニス、バスケのBリーグ1部・2部、大相撲など。ほかにも卓球やヨットのアメリカズカップ、女子プロ野球、格闘技などが配信されている。
特に国内のプロ野球は巨人と広島を除く10球団の主催試合がすべて配信されるという充実度で、オープン戦や一部ファームの試合も配信されている。
海外サッカーも、プレミアリーグとリーガエスパニョーラが全試合配信される総合スポーツ中継サービスは、日本ではスポナビライブだけ。海外サッカーファンにとっては月額980円でプレミアリーグもリーガエスパニョーラもフルHD画質で全試合ライブ配信が見られるなんて、正直言って信じられない。良い時代になったなぁとしみじみ思ってしまった。
また、地上波の放送が少ないバスケ(Bリーグ)を1部2部とも全試合配信したり、野球のファームの試合まで配信されたりしている。稀勢の里の活躍で盛り上がる大相撲も、序ノ口から幕内までの全取組を配信。
応援している野球選手がファームにいるときの調子をチェックしたり、デビューしたての序の口の力士がのし上がる様子を追いかけたりするのもおもしろい。
スポナビライブならではのポイント[その5]
ダイジェストの登録あり。オリジナル番組がおもしろい!
さらに、ライブ配信や見逃し配信以外にも、ダイジェストや関連番組が「ビデオ」に数多く登録されており、ゲストが登場するオリジナル番組も多くてなかなかおもしろい。ビデオは画質の選択ができないが、マイナーな競技までしっかり解説番組やダイジェストが用意されている。また、見逃し配信に比べてかなり前の期間までさかのぼって参照できるので、以前の展開を見直すのに手助けになるだろう。
今年はスポーツ中継の視聴環境を見直すタイミング。自分の目で画質のチェックを
今年の春は、スポーツファンにとって視聴環境を見直すタイミングのようだ。地上波や衛星、CSなど慣れた視聴方法から移行するのは手間もかかって面倒だが、その時間を取るだけの価値はある変化がいま、まさに起こっている。
プロ野球のファンはもちろん、海外サッカーファン、テニスファン、バスケファン、相撲ファンなど納得できる環境探しのひとつとして、スポナビライブは確実におすすめできる。
無料期間があるので、いろいろなサービスを試しつつ画質の違いを確認してみるのもよし。スマホの小さな画面で見る分にはどのサービスも納得できるのだが、好きな競技ほど、やはり大画面で高画質のものを見たくなる。スポーツ観戦はやっぱりおもしろい!と思えるサービスを自分の目で選びたい。