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「HUAWEI P20 lite」レビュー。レンズも認証もダブルがうれしい、リーズナブルなのに安心の高機能モデルがauから登場!
提供:ファーウェイ・ジャパン
2018/05/28
爽やかな風が感じられるようになってきた新緑の季節、スマートフォン界では夏モデルが登場する時期でもあります。新しいスマートフォンに買い換えて、心機一転したいとお考えの方、写真が綺麗に撮れ、軽くて懐にも優しいスマートフォンがあったら欲しいですか?
もちろん? だったらこの夏にauから発売する新製品「HUAWEI P20 lite HWV32」(以下、HUAWEI P20 lite)などいかがでしょうか。コンパクトだし、軽いし、写真は綺麗に撮れるし、トレンド機能がしっかり入っていてとても使いやすいんです。
ファーウェイは超実力派のスマホメーカー
もしかしたらファーウェイの名前を初めて聞く方もいるかもしれません。 ファーウェイは世界有数の通信機器メーカーのひとつで、日本では2014年ごろから主にSIMフリースマートフォンを展開し始めました。ファーウェイによるクセがなく使いやすいSIMフリースマホは、その高い品質とコストパフォーマンスでユーザーを魅了しています。
その使いやすさ、価格、性能のバランスが評価され、日本におけるSIMフリースマートフォン市場のシェアでNo.1にのぼりつめました(BCN調べ、2017年SIMフリースマートフォン メーカー別販売台数シェアにおいて)。2018年には大手キャリアモデルとして入門機から高級機まで、幅広く採用されています。
とりわけファーウェイが注目されたのは先進的なダブルレンズカメラを広く採用したことです。2つのカメラを駆使することで、まるで一眼カメラのようなボケ味が出せる写真が撮れるようになり、しかも撮影してからでもピントの位置を変えたり、ボケの量を変更することもできます。一部機種では有名カメラメーカーとのコラボもあり、ファーウェイのスマホは「綺麗な写真が撮れるスマートフォン」として確固たる地位を築きました。
フルビューディスプレイ、ダブルレンズカメラ、ダブル認証など先進性を取り入れてゴージャスに仕上げた「HUAWEI P20 lite」
今回auから発売される「HUAWEI P20 lite」は、高性能で写真が綺麗なスマートフォンのラインナップとして信頼されている最新Pシリーズの普及価格帯のモデルです。
とても薄くて手に馴染みやすく、艶やかでスタイリッシュな最新トレンドを踏まえたデザインが特徴。そのボディには2.5Dガラスが使われており、艶やかで高級感があります。カラーバリエーションはクラインブルー、ミッドナイトブラック、サクラピンクの3色。OSはAndroid 8.0で、ファーウェイ独自の素直で気の利いた操作性を実現するシステム「EMUI 8.0」を搭載しています。
CPUはHUAWEI Kirin659 オクタコア2.36GHz×4+1.7GHz×4で、64GBのストレージを内蔵しています。メモリは従来モデルよりも増えて4GBになりました。バッテリーは1日使っても安心の3000mAh(一体型)で、USB充電端子はType-C。もちろん急速充電に対応しています。パッケージにはクリアケースが付属するので、買ってすぐ安心して使えます。
この端末のいいところは、高級感のある質感と使いやすいスペックに加え、先進的な超狭額縁なスクリーンと、顔認証機能と指紋認証のダブルでロック解除できるという高い機能性、どんどんシェアしたくなるくらい美しい写真が撮れるダブルレンズカメラを搭載しながら、価格は抑えめで、キャリアも認める安心のパフォーマンスがあるという点です。
「HUAWEI P20 lite」のディスプレイは約5.8インチの FHD+(2280×1080ピクセル)で、なんと19:9の狭額縁。サブカメラやセンサー類を囲むようにしてスペースを確保する「ノッチ」を採用してますが、そのスペースはとても狭くなってます。このためフレームギリギリまでディスプレイが確保されており、コンパクトなグリップ感にも関わらず画面はひろびろ快適です。
画面の作り込みは、端末をぱっと見たときの印象を大きく左右する部分であり、同時に価格にも影響される部分。「HUAWEI P20 lite」の場合、これでライトって言っていいのかと思うくらいのまとまりとこだわりが感じられます。
認証機能も充実しています。最近のスマートフォンでは、生体認証機能の搭載はもはや当たり前になりつつあります。おなじみなのは指紋認証ですが、「HUAWEI P20 lite」では背面に指紋認証センサーを搭載しつつ、サブカメラで顔認証にも対応。この2つは同時に有効にしておけるので、持って指紋センサーに触った瞬間、または端末の電源を入れた瞬間に即ロックを解除できます。一瞬のできごとなので、ロック解除している感覚がまったくないままスムーズに使い始められます。
ハイエンドカメラに匹敵するカメラ機能にきっと驚く
ファーウェイのスマートフォンといえばやっぱりカメラです。約1600万画素のメインカメラだけでなく、サブカメラでも約1600万画素もあり、SNSにどんどんシェアしたくなる写真が撮れます。4つのピクセルを1つのピクセルとしてまとめて受光感度を4倍にする「4 in 1ライトフュージョン」を採用してるので、薄暗いところでも綺麗に撮れるのが特徴です。
カメラ機能で特に知っておきたいのは、ダブルレンズで実現している「ワイドアパーチャ」機能と「ポートレートモード」、そして人物、とくに女性が綺麗に写せる「ビューティーレベル」の3つ。
「ワイドアパーチャ」とは、写真にボケ味を加え、一眼カメラで撮ったような写真にできる機能のこと。主にモノや景色を撮るのに向いているのですが、撮ったあとからでもボケの量やピントの位置を見事なまでに変えられるのが大きな特徴です。
ハイエンド端末ではないのに、ここまでできるスマートフォンはおそらくありません。しかし、初回カメラ起動時にはオンになっていないので、そういう機能があると知らずに使っているファーウェイ端末ユーザーもいそうです。
ぜひカメラ画面の上部にある絞りのアイコンが「オン」になっていることを確認しましょう。その状態で撮影された写真は、ギャラリーで見たときに同じ絞りのアイコンがついているのでわかります。もっと背景をボカしたいと思う写真があったら、絞りのアイコンをタップ。表示されたスライダーを左右に動かしてみると、その変化に驚くはずです。
「ポートレートモード」はメインカメラもサブカメラも美しい
「ポートレートモード」とは、まさにその名の通り人物撮影に向いたモードです。カメラ画面上部の顔のアイコンをタップすると使えます。
「ポートレートモード」は、印象的な人物写真が撮れるモードです。肌を綺麗に見せる10段階の「ビューティーレベル」と、背景をボカして人物をより引き立たせる「ボケ味」の2つのオプションがあり、撮りたい人やシーンにあわせて組み合わせることができます。風景と一緒に人物を綺麗に撮りたいなら、ボケ味はオフがおすすめ。でも人物を綺麗に撮りたいなら、ぜひ両方ともオンにしましょう。ふわっと浮き上がって、しかも綺麗な肌になるので、撮る方も撮られるほうも楽しくなるはずです。
サブカメラでも、もちろん「ビューティーレベル」やボケ味オプション付きのポートレートモードが使えます。しかも薄暗い場所で撮影しても自然で健康的な肌色になれる優れものなので、女性なら年齢を問わずぜひ活用していただきたいところ。
ファーウェイはセルフィーの写り具合を常に進化させているので、1年前のハイエンドのサブカメラより、現在の高コスパモデルのほうがより自然に美しく見えるなんてことは当たり前。また、背面の指紋センサーを軽く長押しするだけでシャッターが切れるので、手ブレの少ないセルフィーが楽しめます。
サブカメラでは、カメラの前に手の平をかざすとカウントダウンが始まり画面に手を触れずにシャッターが切れる「ジェスチャーセルフィー」を搭載。片手でもセルフィーしやすいので、自撮りするなら「HUAWEI P20 lite」で!と言いたいところです。
細部の描写力もさることながら、美しいボケ味や「ビューティーモード」など、印象的な仕上がりで驚かせてくれる、そんなわかりやすい感動が「HUAWEI P20 lite」にはあります。メインカメラもサブカメラも、どちらも存分に楽しみたいからあえて「HUAWEI P20 lite」にする、そんな選択は十分ありです。
バランスがよくコストパフォーマンスに優れた1台
「HUAWEI P20 lite」は、そのほかにも普段使いに便利な機能を多く搭載しています。例えば、縦長の画面を活かした分割画面に対応しているので、ウェブページを見ながら電卓で計算できたり、動画を見ながらソーシャルサイトに投稿したりといったことが可能です。
また、3本指で画面を下になぞるだけで簡単にスクリーンショットが撮れたり、ナビゲーションボタンの組み合わせを自分の好みに変えられたりと、「HUAWEI P20 lite」には気の利いた機能がまだまだたくさんあります。
いまどきのスマートフォンのデザイントレンドと、ダブルレンズという先端のカメラテクノロジー、スペック、使いやすさ、お値段、すべてのバランスが取れた1台である「HUAWEI P20 lite」。ぜひ体験してみてください。