トピック
HISモバイルの新料金プラン「自由自在 2.0プラン」徹底解説! 多彩な料金ラインアップや旅行特典は見逃せない
- 提供:
- HISモバイル
2024年9月25日 00:00
スマートフォンの価格が値上がりする昨今、極力コストパフォーマンスの高い通信料プランを選択して全体のコストは抑えたいところ。
そんな要求にピッタリなのが、新料金プランの「自由自在 2.0プラン」をスタートさせたHISモバイルだ。
多彩なラインアップが魅力「自由自在 2.0プラン」
「自由自在 2.0プラン」は、幅広い月間データ容量を取りそろえているのがポイント 。
最小は100MBでなんと280円。ここから1GBまでは550円となっており、3GB/770円・7GB/990円・10GB/1340円とラインアップ。
さらに20GB/2090円、30GB/2970円のプランが用意されており、こちらは通話6分のかけ放題がついたプランとなっている。
10GBと30GBが新たに登場
今回スタートした「自由自在 2.0プラン」のうち、 10GBと30GBは新たに追加 されたプランだ。
最近はショート動画など、動画配信サービスなどを使うユーザーも多く、さらにスマートフォンのディスプレイも高解像度化しているため、より精細なモードで動画を視聴したくなる。
そのため、以前よりもさらにデータ通信を多く行うケースが増えてきている。
そのため 3GBや7GBといったプランではデータ容量が収まらず 、月末になると追加でデータ容量を購入する、いわば“追いギガ”をして、結局安いプランを選んでいるのに高くついてしまう。
しかし、今回登場した10GBプランは月額1340円。実は7GBプラン(月額770円)のユーザーが、3GBぶん(1GB/200円×3)、追加をするよりも、 10GBプランをチョイスしたほうがオトク というわけだ。
逆に動画などヘビーなデータ通信が必要な操作は、Wi-Fiなどを活用するという節約派には、他社で多く採用されている20GBプランでは逆にデータ容量を余らせてしまうことも。そういったケースでも、10GBやそれ以下のプランが用意されている HISモバイルなら、適切なプランが選択可能 だ。
かけ放題が「6分」、実は重要なポイント
「自由自在 2.0プラン」では、かけ放題オプションが5分から6分になっているのも見逃せないポイント。
HISモバイルの調査では、5分かけ放題でも時間を超過しているユーザーが多く、6分なら多くのユーザーの利用ケースをカバーできるとのこと。
1分の違いはどの程度なのか。たとえば最近はショート動画が流行っているが、その多くは最大1分。実際に動画を観てみれば分かるとおり、かなり多くの情報を伝えられる。実は、1分間あればゆっくり喋っても300文字~350文字、早口なら400文字~500文字が伝えられる。それほど1分間の差は大きい。
自分にピッタリな料金をAIに聞こう
とはいえ、自分がどれくらいデータ容量を使っているか、どれくらい通話をしているかを把握し、最適なプランやオプションを選ぶのはめんどうくさいというユーザーもいるはず。
そんな人にとってうれしいのが 「AI料金コンシェルジュ」 。
7GB以上のプランのユーザーが無料で選択できるオプションサービスで、3カ月間の利用状況をAIが分析。1GB~30GBまで、6つのプランのなかから最適なプランと音声オプションを提案してくれる。
普段通り使っていれば、AIが最適なプランを教えてくれるので、それに従ってプランやオプションを変更すればいいだけなので分かりやすい。
生活環境が変わってスマートフォンの使い方が変わり、選択したプランが合わなくなっても3カ月後には新しい最適なプランを教えてくれるため、いつまでもコスパの悪いプランを契約し続けるというミスも防げるわけだ。
HISモバイルのおトク度合い
「自由自在 2.0プラン」では小容量データプランも用意されているが、 注目したいのは10GBと20GB、30GBの3つ のプラン。この3つのプランは他社と比較しても国内では最安クラスとなっているからだ。
たとえば10GBでは、携帯大手A社のオンライン専用プランが月額2090円となっており、HISモバイルの1340円のほうが毎月618円もオトク。MVNOでもB社は1958円、C社は1500円となっており、それぞれB社と618円、C社と160円もの差があり、 10GBプランではHISモバイルが国内最安級 となっている。
また、20GBでも、HISモバイルの2090円に対して、MVNOのB社とC社はそれぞれ2178円と2000円のためほぼほぼ互角。ただし、MVNOの2社は別途有料オプションの追加が必要。HISモバイルの20GBプランには通話6分のかけ放題がついているので、通話も利用するユーザーにとってはこちらも最安級といえる。
20GBでは足りないユーザーが増えてきていることから、他社も30GBプランを追加している。HISモバイルの2970円に対して、携帯大手A社は30GBまで3960円。MVNOのB社には30GBのプランはなく、C社は2300円だ。こちらもA社は通話のかけ放題が5分までで、MVNOのC社は別途有料オプションの追加が必要。C社の通話定額オプションは5分のプランが500円のため、合計するとHISモバイルよりも安いが、10分のオプションは700円のためHISモバイルの方が安くなる。6分の通話定額で十分のユーザーにはHISモバイルに軍配が上がるわけだ。
HISならではの「旅行」関連特典
「自由自在 2.0プラン」はHISグループならではの旅行にちなんだ特典も多く取りそろえている。たとえば、HISの海外。国内ツアーが3000円引きになったり、ラグーナテンボスの入園料が5%オフになったりといった具合。
さらに日本人には人気の渡航先ハワイでもLea Leaトロリーの「1日券(1日乗り放題パス)」が無料で貰えたり、ワイキキ中心のロイヤルハワイアンセンター内にある「LeaLeaラウンジ」が最大7日間利用可能などの特典もある。
海外でのモバイル通信も、HISモバイルが提供している海外向けのTripSIM(eSIM)利用が20%オフになったり、海外Wi-Fiレンタル「HIS Wi-Fi」無制限プランが50%オフになるのもうれしいポイント。HISモバイルなら通信料を節約できるだけでなく、インフレと円安傾向で割高となっている 海外旅行もオトク というわけだ。
また、現在、新プランの「自由自在 2.0プラン」スタートを記念して契約事務手数料が最大99%オフになるキャンペーンも実施中。さらにアンケートに答えると「ホノルル行き往復航空券」(1組2人)や「人気の海外お菓子・雑貨詰合せセット」(5人)などがあたるキャンペーンも開催している。
国内最安級の通信プランを契約して、オトクにスマートフォンが使え、国内外の旅行で特典を活用できるHISモバイル。通信料の見直しを考えているなら、まずHISモバイルをチェックしてみよう。