ソニー、さまざまな機能を搭載したAndroid向け写真編集アプリ
ソニーデジタルネットワークアプリケーションズは、色の効果やスタンプの追加といった加工や解像度の変更なども行えるAndroid向けアプリ「photo editor」の配信を開始した。利用料は1ダウンロード230円。
今回配信が開始された「photo editor」は、写真の編集・加工が行えるアプリ。操作できる機能はアイコンで一画面に表示されており、スタンプ、任意のコメントを入れられる吹き出しなどを写真の上に追加できる。追加したスタンプなどは、ほかのスタンプなどと前後の位置を変えられるほか、大きさ、位置を変更できる。
また、アンティークやモノクロなど41種類のエフェクトが用意されている。モザイクなど写真の一部を指定できるものもある。フレームも追加でき、横向き、縦向きのフレームを利用可能。16:9、4:3の2種類がそれぞれ用意されている。
解像度の変更にも対応し、縦横比を維持したまま任意の解像度に縮小できる。なお、1280×720、もしくは1024×768ドット以上の解像度には変更できない。
「photo editor」 |
2011/11/17 18:15