ラナ、Androidのマスコットを国内で正式に発売へ
ラナは、Androidのマスコットとして親しまれているキャラクターのフィギュア「Android mini collectibles」を12月に発売する。当初は「Standard Edition」と「DIY Edition」がラインナップされ、価格は1個840円。16個入りセットは1万3440円。ラナの直販サイトでは予約の受付が開始されている。
今回発売されるAndroidのキャラクターのフィギュア「Android mini collectibles」は、米Dead ZebraがGoogleからライセンスを得て制作しているフィギュアのシリーズ。ラナは日本での独占販売契約を締結し、日本向けの正規品として、家電量販店や雑貨店、直販サイトなどさまざまな店舗で販売を行う。
第1弾として展開されるのは、シンプルな緑のボディの「Standard Edition」と、塗装などによるカスタマイズを前提とした白いボディの「DIY Edition」の2種類。パッケージのデザインは米Dead Zebraの代表であるAndrew Bell氏が日本向けにデザインした日本限定パッケージとなっている。
フィギュア本体のサイズは75×70×40mmで、パッケージサイズは100×55×55mm。材質はVC、PP、ウレタン。
ラナでは今後、「Special Edition」や「Android Foundry」ブランドの取扱いも予定している。
「Android mini collectibles」 Standard Edition |
DIY Edition |
2011/11/9 17:31