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Google「Flow Music」、自然言語で作った音楽ツールをVST3/AUプラグインとして書き出し可能に

 グーグル(Google)は、音楽制作サービス「Google Flow Music」の「Spaces」で作成したカスタム楽器やエフェクトを、VST3/AU形式のプラグインとして書き出せるようにした。作成したプラグインは、DAWと呼ばれるデジタル・オーディオ・ワークステーション上で利用できる。

 「Spaces」では、自然言語による指示から、ユーザー独自の楽器やエフェクトを作成できる。コーディングの経験は必要ないという。

 今回、Spacesで作成したツールをVST3/AUプラグインとして書き出せるようになったことで、普段使っているDAW上に組み込んで利用できるようになった。Googleは、プロデューサーごとの制作手順やスタイルに合わせたツールを、既存の音楽制作環境へ持ち込めるとしている。

 活用例として、プロデューサーのKhris Riddick-Tynes氏が作成したプラグイン「No Chaser」が紹介されている。楽器やボーカルの録音場所にかかわらず、明瞭でスタジオ品質の仕上がりを目指すツールという。

 Google Flow Musicでは、7月に最新の音楽生成AIモデル「Lyria 3.5」が導入されており、メロディーや歌詞、ボーカルの表現力、生成結果のコントロール機能などが強化されている。