ソフトバンク「Xiaomi 14T Pro」を11月29日発売、新トクサポで13カ月総額3.3万円

　ソフトバンクは、シャオミ（Xiaomi）製のAndroidスマートフォン「Xiaomi 14T Pro」を、ソフトバンクブランドの新機種として11月29日に発売する。価格は12万4560円。端末購入プログラムの適用で、13カ月間総額3万2706円で利用できる。

　ソフトバンクの「“神ジューデン”スマホ」の1つとしてラインアップされ、最大120Wの急速充電により、19分で1％→100％まで充電できる。

　背面のトリプルカメラは、ライカとシャオミが共同開発したもので、マクロから望遠まで、ポートレートモードなど多彩な撮影体験ができる。

　チップセットは「MediaTek Dimensity D9300+」を搭載。Google Gemini対応で、かこって検索などさまざまなAI機能を備える。

新トクするサポート（プレミアム）対象

　「Xiaomi 14T Pro」は、端末購入プログラム「新トクするサポート（プレミアム）」の対象。分割払い時は、1～12回目の支払いが月額3円、13～48回目の支払いが月額3459円。

　たとえば、48回目に分割払いで購入し、13カ月目に特典利用を申し込み、端末を返却した場合の実質価格は、3円×12カ月（端末料金）＋1万9800円（早トクオプション利用料）＋990円×13カ月（あんしん保証パックネクスト）で総額3万2706円となる。

各種キャンペーンを実施

　また、発売にあわせてPayPayポイント還元やサブスクリプションサービスの一定期間無料キャンペーンなどが実施される。