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みちょぱ・大倉士門夫妻も登場「Amazon ブラックフライデー」発表会、期間限定の「スマイルパーク」にも行ってきた

 アマゾンジャパンは、11月24日~12月1日の期間でセール「Amazon ブラックフライデー」を開催する。また、先行セールも11月22日から開催される。

 17日の発表会にはアマゾンジャパン プライム・マーケティング事業統括本部 バイスプレジデントの鈴木浩司氏が登壇し、同社のこれまでの取り組みやセールについて語った。また、ゲストとしてみちょぱ(池田美優)・大倉士門夫妻が登場した。

左から大倉士門、みちょぱ、アマゾンジャパンの鈴木氏

 2023年、Amazon.co.jpでは、年間を通じてさまざまなセールが開催された。代表的なものとしては7月の「プライムデー」、10月の「プライム感謝祭」が挙げられる。

 今回のAmazon ブラックフライデーについて「具体的な商品数は開示できないが、昨年よりもさらにスケールアップした。100万点以上の(セール)商品をお届けする」と鈴木氏は語る。

 2022年のAmazon ブラックフライデーと比べ、期間は一日長い8日間。これは「もっと長く開催してほしい」という利用者からの声に応えたものだという。鈴木氏は「とはいえ、30日間~40日間も開催するわけにはいかない。一日追加して様子を見るということになった」とコメントした。

 Amazon ブラックフライデーでは初となる先行セールも11月22日から開催される。Amazon.co.jpにおける大規模イベントの際に先行セールが実施されるのは、先述のプライムデーに続いて2回目。「まだまだ改善する必要はあるが、商品の在庫など、プライムデーで培ってきた学びを活かせると思う」と鈴木氏は自信を見せる。

 みちょぱは「多いときは週2回くらいの頻度でAmazonを使う。アプリを開いて検索して、すぐポチッとする」とコメント。Amazonではダイビング用品やペット用品などを購入しているという大倉士門が、ペットの亀の話で鈴木氏と意気投合するシーンもあった。

「Amazon Smile Park」もオープン

 本日17日~19日までの3日間、東京都新宿区の「サナギ新宿」前イベントスペースで、「Amazon Smile Park」もオープンする。営業時間は各日11時~20時で、入場は無料。

 AmazonのテレビCMのベルトコンベアーの世界観を再現した空間となっており、Amazon ブラックフライデーに登場する注目商品が展示されている。

 ベルトコンベアー式のガチャも用意され、ひとり1回まで参加できる。賞品は、Amazonのオリジナルサコッシュ、Amazonギフトカード500円分、スイーツ、Amazonベーシックのボールペンのいずれか。スイーツは、ブラックフライデーにちなんで、真っ黒なマフィンやミルクチョコレート、あんバターサンドが提供される。

ブラックフライデーにちなんだ真っ黒なスイーツ
大倉士門はミルクチョコレートを試飲した

 会場内では、商品プレゼンターのモーリー小森が登場するコーナーや、子どもたちへの寄付プロジェクト「Delivering Smiles」のベルトコンベアーなども設置されている。

「Delivering Smiles」のベルトコンベアー。来場者がボールをベルトコンベアーにひとつ置くと、子どもたちへの支援金として5000円がAmazonから寄付される