Google、冬に活用できる機能を紹介

　長い休暇期間になるであろう年末年始。米国では11月下旬から年末年始までホリデーシーズンとされることが多い。そんなタイミングに向けて、米グーグルは、冬における同社サービスや製品の活用方法を紹介している。

スノーシューイングができるコースをGoogleマップで探す

　Googleマップを使用することで、スノーシューイングに適したハイキングコースなどが探せる。そのようなコースは、マップ上でハイキングのアイコンとして表示され、アイコンを見つけた場合には、マップに「ラベル」を付けることができる。

冬の緊急時にGoogleショッピング

　Googleショッピングを使用して、冬に道が凍るなどの事態に備えることができる。販売される商品は、[スポーツとアウトドア]タブをタップして、割引している商品を簡単に確認もできる。

Googleホームで部屋を暖める

　ホームIoT製品を導入している場合、たとえば外出時には、Googleホームアプリから部屋の温度を自動調整できると案内。日本ではホームIoT製品のアプリを使って利用する場面も多そうだ。

スキーに向かう前に

　スキーに行く際、google.com/travelのExploreツールから「興味」→「スキー」をタップすることで、行き先となるゲレンデの様子を見ることができる。

街のイベントをGoogleアラートで確認

　街の最新イベントやお祭りなどは、Googleアラートによって随時チェックできる。

ピクセルカメラで撮影

　ピクセルカメラは暗い場所での撮影にも適しており、最新のPixel6・Pixel6 Proでは、Pixel 5の2.5倍の光を取り入れて撮影することが可能。