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「@cosme TOKYO」をXRでバーチャル体験、KDDIとアイスタイルがバーチャル店舗を出店

 KDDIとアイスタイルは、XRを活用し、スマートフォンアプリで「@cosme TOKYO」での購入体験ができるバーチャル店舗「@cosme TOKYO -virtual store-」を1月8日から提供する。

 「au XR Door」アプリを利用する。ユーザーがアプリを立ち上げスマートフォンをかざすと、360度見渡せる画像で店内フロアを歩き回るような体験ができる。

 商品棚の前に立つと、商品を手に取りテスターを使用しているような体験ができるほか、商品をタップすると@cosmeの公式通販「@cosme SHOPPING」に移動し、そのまま商品を購入できる。

 画質は、「高画質版(5G推奨)」も選択でき、店内フロアや商品パッケージを8K画質の高画質映像で確認できる。

体験イメージ

 バーチャル店舗では、花王の化粧品ブランド「KANEBO」「KATE」「SOFINA iP」の商品を販売するほか、「@cosmeベストコスメアワード」の歴代受賞商品がディスプレイされている巨大タワー「ベストコスメアワードコーナー」も用意する。

バーチャル店舗でのショッピング体験イメージ
取り扱いブランド

 「@cosme TOKYO -virtual store-」は、「au XR Door」アプリの最新版をダウンロードし、コンテンツ一覧から「@cosme TOKYO」を選択し、ダウンロードすると利用できる。