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グーグルが「DESIGNART TOKYO 2019」へ出展、テクノロジーと日常の「間」をテーマに

 グーグルは、デザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO 2019」に出展する。期間は10月21日~10月27日で、入場料は無料。

 「DESIGNART TOYKO 2019」は、毎年秋に開催されているデザイン&アートフェスティバル。インテリアやテクノロジーまでさまざまなジャンルの作品の展示や、アートに関する講演などが催される。2019年は、120組、11エリアで展示が開かれる。

 グーグルの展示は、ハードウェアデザインを統括するIvy Ross(アイビー・ロス)氏の下、Google Hardware Design Studioのプロデュース。トレンド予測のパイオニアである Lidewij Edelkoort(リドヴィッチ・エデルコート)氏とコラボし日常の「間」を意味する「COMMA(カンマ)」をテーマにグーグルのハードウェアのデザイン哲学を表現する空間を展示する。

 期間中は、グーグルの最新のハードウェアに触れられるスペースも用意される。