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ドコモ、「Galaxy S8/S8+」「AQUOS sense」でソフト更新

 NTTドコモは、サムスン電子製のAndroidスマートフォン「Galaxy S8 SC-02J」「Galaxy S8+ SC-03J」とシャープ製の「AQUOS sense SH-01K」向けに、ソフトウェア更新の提供を開始した。

Galaxy

Galaxy S8 SC-02J
Galaxy S8+ SC-03J

 Galaxy S8 SC-02J、Galaxy S8+ SC-03Jでは、スグ電の着信時の表示が正常ではない場合があるという不具合が修正される。あわせて、2019年8月のセキュリティパッチが適用される。

 Galaxy S8 SC-02Jの更新にかかる時間は、端末単体で約3分、パソコン経由で約74分。更新後のビルド番号は「PPR1.180610.011.SC02JOMU1CSH1」となる。

 Galaxy S8+ SC-03Jの更新にかかる時間は、端末単体で約2分、パソコン経由で約65分。更新後のビルド番号は「PPR1.180610.011.SC03JOMU1CSH1」となる。

AQUOS

AQUOS sense SH-01K

 AQUOS sense SH-01Kでは、画面ロックの解除ができなくなる場合があるという不具合が修正される。あわせて、2019年7月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は約12分。更新後のビルド番号は「02.00.09」となる。