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飲み会の場で役に立つコンテンツを提供、ジムビームハイボール2次元コード付きジョッキを全国の飲食店に順次導入
2019年3月29日 13:37
サントリー酒類は、「ジムビームハイボール2次元コード付きジョッキ」を全国の居酒屋約200店舗(2月5日時点)に導入した。
「ジムビームハイボール2次元コード付きジョッキ」には、専用のQRコードが印字されており、スマートフォンやタブレットで読み取ることで、飲み会の場で役に立つ全7つのコンテンツを楽しめる「JIM BEAM TAP!」のページにアクセスすることができる。
「JIM BEAM TAP!」には、多めに払う人や飲み会で遅刻してきた人などを考慮して計算する割り勘機能、絶妙なトークのテーマを提供してくれるトークツール、ミニゲームやフォトフレーム機能などがあり、飲みの場を盛り上げる様々なコンテンツが毎月更新される。
開発背景について、ジョッキやグラスを通じたブランドに対する認知の向上をねらいに、飲みの場を盛り上げたいといった思いから開発に至ったとし、店内でスマートフォンを使ったコミュニケーション(写真撮影やSNSでの話題共有)がスタンダード化していると捉え、実施に至ったとコメントしている。
導入店舗は順次増えており、今後もコンテンツを拡充を図っている。