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ドコモの5G体感展示が9月末まで延長、新コンテンツ「遠隔VR体験」も

 NTTドコモは、東京スカイツリーに隣接する商業施設「東京ソラマチ」で、5G時代のサービスやコンテンツを体感できる「PLAY 5G ~明日をあそべ~」を2018年4月から展示している。当初、常設展示の期間は2019年3月末までとしていたが、2019年9月30日まで延長すると発表した。

 「PLAY 5G ~明日をあそべ~」では、高速大容量、低遅延などの5Gの特徴を活かした次世代のコンテンツを体感できる展示を行っている。延長に伴って展示内容の一部を順次入れ替え、新たな5G体験コンテンツを用意する。

 東京にいながら別の場所にいるような体験ができる「遠隔VR体験」を導入予定で、3月16日には、福井県立恐竜博物館から4K360度カメラによるVRライブ中継を行うイベント「『夢をかなえる5G』 ~明日を楽しめ 5Gで世界へワープ!~」を開催する。