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スマホ操作対応のペット用おもちゃ「easyPlay」

カメラ搭載で留守の見守り・餌やりにも対応

 ソフトバンク コマース&サービスは、商品の企画やクラウドファンディング、通販まで手がけるプラットフォーム「+Style」の「ショッピング」で、スマートフォン操作に対応するペット用のおもちゃ「easyPlay」を4月27日に発売した。販売価格は税込2万4624円。

スマホで操作できるペット用のおもちゃ「easyPlay」

 「easyPlay」単独でペット用のおもちゃとして遊べるほか、スマートフォンとWi-Fi接続し、飼い主が専用のアプリを操作してペットと遊ぶことができる。

 本体にはカメラやスピーカーが内蔵されており、外出中にペットや家の様子をスマートフォンから確認できるほか、「easyPlay」を通じてペットに話しかけることも可能。

 さらに、あらかじめペット用のおやつを入れておくと、ペットが「easyPlay」を転がして遊ぶことによっておやつが出てくる仕組みになっているので、ペットを飽きることなく遊ばせることができる。専用アプリでペットが遊んだ時間や回数の確認も対応する。

 本体仕様は、大きさが直径約15cm、重さが約1.1kg。バッテリー容量は5200mAh、Wi-Fi接続は2.4GHzに対応する。