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ドコモ、「Xperia XZ/X Performance」「Galaxy Feel」などでソフト更新
2017年6月21日 10:55
NTTドコモは、ソニーモバイル製の「Xperia XZ SO-01J」「Xperia X Performance SO-04H」とサムスン製の「Galaxy Feel SC-04J」のAndroidスマートフォン3モデル、ファーウェイ製の「Wi-Fi STATION HW-01F」、LG製の「Wi-Fi STATION L-01G」のモバイルWi-Fiルーター2モデル、ファーウェイ製の腕時計型端末「ドコッチ 01」向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始した。
Xperia XZ SO-01JとXperia X Performance SO-04Hでは、特定の条件下でEメールアプリで受信したメールの本文が正常に表示されない場合があるという不具合が解消される。あわせて2017年6月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は、Xperia XZ SO-01Jが約22分、Xperia X Performance SO-04Hが約23分。更新後のビルド番号は、Xperia XZ SO-01Jが「39.2.B.0.288」、Xperia X Performance SO-04Hが「39.2.B.0.292」となる。
Galaxy Feel SC-04Jの更新内容は、より快適に利用できるようにするための品質改善とされている。更新にかかる時間は、端末単体で行った場合で約2分、パソコン経由で行った場合で約75分。更新後のビルド番号は「NRD90M.SC04JOMU1AQE7」となる。
Wi-Fi STATION HW-01Fの更新内容も、より快適に利用できるようにするための品質改善。更新にかかる時間は約1分。更新後のソフトウェアバージョンは「21.250.00.48.736」となる。
Wi-Fi STATION L-01Gでは、ロック画面で時計が正しく表示されない場合があるという不具合が解消される。更新にかかる時間は約3分。更新後のソフトウェアバージョンは「L01G-MDM9230-V10g-MAY-24-2017-DCM-JP」となる。
ドコッチ 01では、Bluetooth接続に失敗する場合がある、温度・湿度の計測値が異常になる場合があるという不具合が解消される。更新にかかる時間は約3分。更新後のビルド番号は「17050501」となる。
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