mineoが「arrows M03」「HUAWEI P9 lite」「ZenFone Go」価格決定、サポート店舗も拡充

arrows M03

　ケイ・オプティコムは、MVNO型の携帯電話サービス「mineo（マイネオ）」で新たに取り扱うAndroidスマートフォン3機種の価格を明らかにした。また、mineoサポート店舗がさらに11店舗増えることもあわせて案内している。

　今回価格が決まったのは、富士通製の「arrows M03」とファーウェイ製の「HUAWEI P9 lite」、ASUS製の「ZenFone Go」の3機種。いずれも6月下旬に取り扱われることが発表されており、今回、価格があらためて案内された。発売日はいずれも9月1日。

HUAWEI P9 lite

ZenFone Go

　一括払いでの価格は「arrows M03」が3万1800円、「HUAWEI P9 lite」が2万7600円、「ZenFone Go」が1万9800円となる。

　新たに登場する3機種を購入するユーザーにAmazonギフト券1000円分をプレゼントするキャンペーンが実施される。対象期間は9月1日～10月31日。

　それに先駆け、8月1日～8月29日の先行予約期間に予約して、なおかつ申込期間（9月～10月末）に購入すると、さらにAmazonギフト券が1000円分、あわせて2000円分がプレゼントされる。

　「先行予約期間に予約」「申込期間中に購入」「新規契約」という3つの条件を満たしていれば、ギフト券2000円分に加えて、新規契約時の事務手数料が無料になるエントリーコードもプレゼントされる。

mineoサポート店舗拡大

　さらに8月1日からは、新潟市のオカ社と提携し、mineoサポート店舗が新たに11店舗増える。

　mineoサポート店は、mineoの初期設定サポート（有償）を提供するもので、これまでユニットコム（パソコン工房など）やPC DEPOTなどと提携して全国に155店舗存在する。

　今回、オカ社との提携により、新潟県や長野県にあるスーパーダイマック、ダイマックがサポート店に加わる。なお、スーパーダイマック西新潟店やダイマック ザ・ビッグ松本村井店は「SIMカードおよび端末の即日渡し」に対応する。この即日渡しサービスは、サポート店では初めての取り組みになる。