本日の一品
充電が早くてステキ! 見た目もステキな「cheero Power Plus 5 10000mAh」
2019年5月29日 06:00
そういえばモバイルバッテリーって本当はどれくらいの人が持っているのだろう? ふとそんな疑問が浮かびました。ドコモのモバイル社会研究所によるモバイルバッテリーに関する調査をみたところ、驚きました。
半年ほど前の調査結果ではありますが、モバイルバッテリーの所有率は2割で、スマホやケータイのヘビーユーザーが所有している訳でなく、「防災意識」が高い人、とのこと。
正直「えっ! そんなに少ないの?」と思ってしまいました。しかも理由が防災意識の高さとは。私のまわりでは10000mAhクラスをひとりで何個も持っている人ばかりなので、みんな持っているのが当たり前だと思っていました。位置情報ゲームとしては「Pokémon GO」が市民権を獲得してるようですし、持つのが当たり前ではないかと思っていたのです。
所有と携行とはまた別なので、もしかしたら常時携帯はしていないなんてこともありそうです。どうせなら常時携行をオススメしたいです。モバイルバッテリーを持たないで外出しているときに災害にあう可能性ないですか? 非常用持ち出し袋に入れっぱなしでは、本当に必要なときにバッテリー切れになっているかもしれません。
そんな視点で考えたとき、ファーストモバイルバッテリーとして持つなら、「cheero Power Plus 5 10000mAh」をおすすめしたいと思いました。
バッテリーのサイズはどんどんコンパクトになっていると思いますが、一方で容量も増えています。ユーザーとしては同じサイズなら容量が多いほうがいいと思うのは当然。また、急速充電が当たり前になったと感じる今、大容量、コンパクト、急速充電が今のモバイルバッテリーに求められる要素といえるでしょう。
その点、「cheero Power Plus 5 10000mAh」は、容量が10000mAhもあるのに重さ約205g。コンパクトなので携帯しやすくなっています。急速充電規格 Power Delivery 3.0に対応しているので、対応機種は最大18Wの急速充電ができます。また、いざとなったらUSBポートとUSB Type-Cの2ポートで2台同時に急速充電でき、バッテリー本体もPD対応USBアダプター(18W)を使用すれば、約3時間でフルチャージできます。
パッケージには、PD対応のUSBアダプターは付属していないのですが、残量13%の状態で、cheero製のPD対応USBアダプター(18W)と、付属のケーブル使って充電してみたところ、1時間22分で80%まで回復。2時間30分を過ぎたあたりで100%になっていました。この速さはかなり嬉しいですね。旅行のときは特に助かるのではないでしょうか。
残量が1%単位で分かるデジタルインジケーターを搭載しているのも特徴の1つですが、これも分かりやすくてありがたい機能になっています。
「cheero Power Plus 5 10000mAh」があれば、万が一のときでもバッテリーをシェアできますし、仮にバッテリー本体を充電できるチャンスがあったときも、短時間で済みますよね。
本稿をご覧になっている方が、モバイルバッテリーを持っていないなんてことはありえないと思うのですが、防災意識の高さに関わらず、もしこれから買うなら、なにがいいかといえば、大容量、コンパクト、急速充電で、しかも見た目もかっこいい「cheero Power Plus 5 10000mAh」は大いに選択肢に入れていいと思う次第です。いやほんと、充電は速いに限ります!
製品名 | 発売元 | 実売価格 |
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cheero Power Plus 5 10000mAh | cheero | 3200円 |