てっぱんアプリ!

リモートワークで注目のオンライン会議ツール「Zoom」ってどんなアプリ?

 スマホを、もっと楽しく快適に使うには、アプリを活用しよう。本コーナーでは、続々登場する旬なアプリの中から編集部が厳選した、スマホユーザー必携の“てっぱん”アプリをご紹介します!

◇   ◇   ◇

アプリ名: Zoom
開発者: zoom.us
価格: 無料
対応OS: iOS 8.0 以降、Android 5.0 以上
カテゴリ: 仕事
ダウンロード:  iOS Android

 感染症対策から在宅勤務の動きが広がるなか、ひときわ注目を集めているのが「Zoom」だ。インターネットを通じて会議ができるというこのアプリ、どんな風に使えるのかチェックしてみよう。

1対1や多人数でビデオチャットできる「Zoom」

無料かつ未登録でもオンライン会議を始められる

 「Zoom」は、多人数にも対応するビデオチャットツール。スマートフォンのカメラとマイクを利用して、互いの姿を映し出しながら会話できる。1対1なら無料で制限なく利用でき、多人数のグループチャットも40分間までなら無料で利用可能。他のユーザーが開始したミーティングに参加する形であれば、ユーザー登録の必要もないので気軽に始められる。

 ビデオチャット画面では、1対1でも、多人数でも、1画面内に複数人の映像を映し出すことができる。話している人を自動でフォーカスしたり、その人の映像を大きく表示する機能もあるので、参加者が多くなっても混乱は少ない。有料会員なら映像を録画してクラウド上に保存することもできるので、後で振り返って議事録を作成するようなときに役立てられるはずだ。

「新規ミーティング」で新たにオンライン会議室を作成して開始。すでに他の人が作成しているならユーザー登録なしで参加できる
ビデオチャットの画面
複数人の映像を並べて表示することも可
ハンドサインのアイコンで意思表示する機能もある

資料や画面をメンバーと共有

 オンライン会議では、カメラの映像だけでなく、画像や資料を相手に見せたいときもある。そういう場面では「共有」機能を活用しよう。共有機能ではスマートフォンやクラウドストレージに保存している写真、文書などをミーティング参加者に見せられるほか、落書きチャットのように真っ白なキャンバスを全員で共有して、そこに文字や図形を描いてやりとりすることもできる。

 また、自分のスマートフォンの画面を共有する機能もある。このとき、画面内にマーカーなどで書き込めるようにもなっているので、注目してほしい部分があるとき、指示したい内容を明確に伝えたいときに活用できるだろう。

 2020年3月現在、教育機関向けにはグループチャットの時間制限が解除されていることもあるので、これを機会にオンライン会議やオンラインイベントでの利用を試してみてはいかがだろうか。

「共有」ボタンをタップすると、写真やホワイトボードの共有が可能に
ホワイトボードでは全員でキャンバスに描き込める
画面を共有すると、自分がスマートフォンで操作している内容がすべて他の人に見られるので、要注意
画面にマーカーなどで描き込んで指示できる