スタパ齋藤の「スタパブログ」

安価電波ソーラーとデジタル時計を合体
(2014/3/31 06:00)
ことあるごとに「アナログ時計とデジタル時計を合体」させている俺。だが、それとは別に、最近はカシオの電波ソーラー腕時計「ウェブセプター WVA-M630D-7AJF」を非常に気に入っている。
理由はココにも書いたが、ソーラー充電式&電波時計なのでメンテナンスがほぼ不要でラクなのであり、かつ、アナログ文字盤で時刻数字付きなので視認性が良好なのであり、さらに日付表示対応でありつつ曜日が漢字で表示されるのも便利であって、全体的にヒッジョーに高い実用性があるからだ。また、実勢価格が9000円前後と、電波ソーラー腕時計としては安価な部類と言えるのもナイス。
なので、もうひとつ買いましょう♪ と思ってネットショップでポチろうとしていた……ら!! あらまあ!! シチズンの「Q&Q SOLARMATE MCS1-301」や「Q&Q SOLARMATE MCS2-301」が激安価格!! Amazonで4980円で売られていたので光の速さで購入した。
ちなみに現在でもまだ安価で売られているようで、このエントリを書いているときに確認したら5980円だった。メーカー価格は1万4700円なので、半額以下で売られている状態ですな。
しかし、実際にモノを手にしてみたら、若干のイマイチさが漂っていた。視認性はよく、軽量だし、バンドの実用性も高いのだが、ムーブメント部分がミョーに分厚いのであった。実測で17.3mm。
17.3mmは、多くの人が「凄く厚い」と感じるような気がする厚みだと思う。セイコーの「ASTRON」かっ!! とかツッコミを入れる人がいそうだが、「ASTRON」の多くのモデルより厚かったりする。これは腕に付けたり腕時計ホルダーに装着するのは、ちょっとゴロつきそうでヤかも、と思ったりした。
でも視認性は良好なので、デジタル表示の置き時計に装着して、アナログ文字盤ならではの視認性の良さをデジタル時計に追加しよう!! と考えて実行。セイコーの「SQ761W」という、デジタル置き時計だけどアナログ表示ができるものの、そのアナログ表示の視認性が低いので、ソコに貼ってみた。
そしたら……うーむ。微妙。視認性はまずまずだが、モノとしてゴテゴテした雰囲気になってしまった。残念。