電子タバコとリアルタバコ

2010年1月25日 09:08

 最近電子タバコにハマり中。ガジェットとしての電子タバコは奥が深いので、改めてしっかりと記事にまとめる予定だが、とりあえず拙者の体験などを軽く。

 最初は「おもしろそうだニャ」的に手を出したんですよ、電子タバコに。モノとしてはAmazonで売ってたHealth e-cigaretteというヤツ。電気で本体(カートリッジ)内の液体を気化して吸引し、タバコっぽい煙と独特のフレーバーを楽しむという製品ですな。

 第一印象としては、思っていたよりも煙がちゃんと出るということと、予想以上に全然タバコっぽくない味だなぁということ。拙者はマルボロとかラッキーストライクとかいった強めのタバコを吸っているのもあってか、「電子タバコとリアルタバコは全然別モノだなぁ」という印象が強かった。

 が、驚いたのが、電子タバコ初体験当日から、リアルタバコすなわち本物のタバコを吸う本数が激減。正確には記憶していないが、毎日20~30本だったのが10本以下になった感じ。

 これは節煙にうってつけ!! とか思ったりして、同時に「ももも、もしかしたら、さらに本物っぽい風味/吸い心地の電子タバコがあれば、さらなる節煙になるかも!?」と電子タバコへの興味が倍増した。

 そして、深みにハマっていくのであり、結果、リアルタバコの消費量がゼロになったりしたんだが、続きはまた別のエントリで。

日本国内の電子タバコ市場では最も安価だと思われる電子タバコパッケージのHealth e-cigarette。お試しにピッタリ!?電子ニャバコってニャにかしら? 臭くニャいニャバコらしい。マタタビ風味はあるかしら? あればいいよね。あればいいわね。ニャニャ。ニャ。的な