京ぽんに乗り換えようかしら!?
Bluetoothヘッドセットって、使い慣れるとホントに快適である。
あるいは、Bluetooth対応端末+Bluetoothヘッドセットの使用想像図は、ケータイ側でボタン押したりしてBluetooth接続の準備をする→ヘッドセット側なんかボタン押したりして準備する→さぁ使い始める、という面倒っぽい状況を思い浮かべるかもしれない。が、実際は、例えばBluetoothヘッドセットの電源を入れる程度だったりする。
ケータイの機種、機能、電池のもち等々を考えるとこの限りでないような気がする(決してBluetooth対応端末全部試してるわけじゃないのでわからない)が、Bluetooth機器の多くは、最初のペアリング設定を済ませた後は電源入れるだけで使えがち。
W41Tとかの場合、端末側が机上に置いてあるとかバッグに入ってるとかでも、Bluetoothヘッドセットの電源入れればケータイ側が勝手に接続してくれるんですな(ハンズフリー接続待ち状態にしておけば)。W41TとBluetoothヘッドセットと併用する時、多くのケースで、W41Tに触れなくてよかったりする。着信を受ける時は、Bluetoothヘッドセットのボタン押せばいいし、切るときも同様。バッグの中からケータイを取り出さないってこともあるし、室内だとW41Tを充電台に置いたままだったりもする。
電話をかけまくり、つまり発信が多いユーザーの場合はこの限りでないっていうか端末に触れなきゃいけなくなる。が、電話がかかってきまくりなユーザーにとっては、Bluetoothヘッドセット=携帯電話端末というイメージになったりもする、というわけだ。
やはりこれからは(←いまさらとも言うが)Bluetoothだよなぁ、とか思った拙者だが、残念なのは機種変更(先)を予定しているauはカシオ製端末のW42CAがBluetooth非対応であること。しかしW42CAの防水性やAF付きカメラ機能や他諸々は非常に(前機種のG'sOneと比べても)魅力的なので、W42CAへの機種変更は行ってゆきたい!! しかしBluetoothヘッドセットの利便はこのまま享受してゆきたい!!
じゃあもう一台ケータイを、とか考えて、各キャリア端末を調べてみたら、Bluetooth対応の現行端末はやっぱり案外少なかった。auは東芝製のみで、前述のW41TとW32Tだけっぽい。ドコモ(FOMA)は松下製のP902iSとP902iのみっぽい。vodafon端末は、ななな、なんかBluetooth対応機種がヒジョーに多い(←PDFです~)のかも!!
と調べてみたが、Bluetoothのためだけに回線増やすってのも意味ねーよな、と醒めた。と同時に視野に入ったのがWILLCOMのW-ZERO3であると同時に思ったのが、そうなんだよなぁコレがBluetooth対応だったらメチャ便利なのになぁというコトなんですよと考えた瞬間、あ、京ぽんってどうなの? と。
むむむ!! 最新型京ぽんこと京セラWX310Kは真っ向からBluetooth対応!! むむむむむ~!! むっ!! しかもWILLCOMはオンラインで機種変更可能!! むぬぬぬぅ~!!
その後、案の定気絶した拙者が受け取ったメールのタイトルは“【WILLCOM STORE】ご注文完了のお知らせ”であった。