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ソフトバンク、「Xperia Z5」とY!mobile/法人向けの「MediaPad」にソフト更新

 ソフトバンクは、ソフトバンクブランドのソニーモバイル製Androidスマートフォン「Xperia Z5」と、Y!mobileブランドのファーウェイ製Androidタブレット「MediaPad M1 403HW」にソフトウェア更新の提供を開始した。また、ソフトバンクブランドで法人向けに販売しているファーウェイ製のAndroidタブレット「MediaPad 10 Link+ 402HW」についても、ソフトウェア更新を提供している。

Xperia Z5
MediaPad M1 403HW
MediaPad 10 Link+ 402HW

 下記の更新内容のほかにも、快適に利用するための更新が含まれる。更新は自動で適用されるが、ユーザーが端末を操作して実施することもできる。所要時間はいずれも20分程度。更新はWi-Fiかモバイルネットワークを通して実施可能で、更新時に4G/3G回線を利用する場合の通信料は無料。

  「Xperia Z5」の主な更新内容は、セキュリティ機能の改善。更新後、ビルド番号が「32.0.C.0.380」となる。

 Y!mobileブランドのタブレット「MediaPad M1 403HW」では、更新により、セキュリティと動作安定性が向上する。更新後のビルド番号は「S8-303LY V100R002C301B021」となる。

 ソフトバンクブランドの法人向けタブレット「MediaPad 10 Link+ 402HW」でも、更新により、セキュリティと動作安定性が向上する。更新後のビルド番号は「S10-231Lj V100R002C293B023」。

石井 徹