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So-net、「ロビスマホ」を12月1日発売

「ロビ」のコンテンツ満載の「Xperia J1 Compact」

 So-netは、デアゴスティーニ・ジャパンのロボットキャラクター「ロビ」とコラボレーションしたスマートフォン「ロビスマホ」を12月1日に発売する。16日、先行予約を開始した。

 同社Webサイト「PLAY SIM」とのセットでの1000台限定の販売となる。端末は割賦での提供で、端末価格は税込5万9184円(初回2604円+2460円×23回)。

「ロビスマホ」パッケージ

 「ロビスマホ」は、ソニーモバイル製のAndroidスマートフォン「Xperia J1 Compact」に、「ロビ」の世界観を楽しめる5つの専用アプリや背面シートをセットにしたもの

オリジナル背面シート
ホーム画面
ロビスナップ
ロビアラーム
ロビバッテリー

 提供されるアプリは、撮影した写真をロビのスタンプでデコレーションできる「ロビスナップ」、ロビの声で時間を教えてくれる「ロビアラーム」、ホーム画面用の時計ウジェット「ロビクロック」、ロビが電池残量をお知らせするウィジェット「ロビバッテリー」、ロビの壁紙とボイスを各25種類収録したオリジナルテーマ「ロビインストーラー」の5つ。

 アプリはGoogle Playで配信され、デアゴスティーニらしく、一つ一つ組み立てる方式で、ユーザーがインストールして利用する形となる。

 端末代金や料金プランについては、So-netで提供中の「LTE SIM+Xperiaセット」と同等。1日140MBまでのLTE通信と音声通話を月額1610円で利用できる。最低利用期間は1年で、1年以内の解約には解約金5200円が発生する。

石井 徹