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「DIGNO U」と「DIGNO C」でソフト更新

DIGNO U

 ソフトバンクモバイルは、京セラ製のAndroidスマートフォン「DIGNO U」(ソフトバンク)と「DIGNO C 404KC」(ワイモバイル)のソフトウェア更新の提供を開始した。

 ソフトバンクでは、同等仕様の端末を、ソフトバンクブランドとワイモバイルブランドにて、それぞれ「DIGNO U」「DIGNO C」として提供している。

 今回の更新の主な内容は2機種とも共通で、通話時の音質改善および画面ロック解除後に黒画面となる不具合の修正。そのほか、快適な利用のための更新が含まれる。

 更新の方法は端末単体で4G/3G/Wi-Fiを利用するもの。更新にかかる時間は最大15分程度で、更新後のビルド番号は両機種とも「102.0.2520」となる。

石井 徹