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開発時間が7割短縮、Bluetooth SIGからSDK
(2015/4/16 12:42)
Bluetooth SIGは、ソフトウェアベースの開発キット「Bluetooth Developer Studio ベータ版」を発表した。さまざまな機能により学習時間と開発時間の短縮が可能とうたい、IoT製品を簡単に開発できるとアピールされている。
「Bluetooth Developer Studio ベータ版」は、GUI、Bluetooth 4.0などに対応するGATT基盤のアプリケーション開発機能、デバッグツールなどで構成される。開発者に必要なBluetoothプロファイルはドラッグアンドドロップで検索でき、プロジェクトの構築が可能。コードを自動生成でき、デバイスを仮想的、実質的にテストできるとしている。
同キットでは、チュートリアルとコードサンプルにアクセスできることで学習時間を最大50%短縮し、アルファ版のユーザーやBluetoothの開発者からのフィードバックを元に構成されていることで、開発時間を最大70%短縮できるとうたう。