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2月の端末出荷数、春モデルの発売が分散し大幅減?
(2014/4/8 17:04)
電子情報技術産業協会(JEITA)は、国内メーカーを対象にした、2014年2月の端末出荷数を発表した。
2014年2月の携帯電話国内出荷数は、前年同月比59.5%の137万6000台。スマートフォンだけを見ても前年同月比38.3%の52万6000台と大幅に減少した。JEITAでは、前年は2月に春モデルのスマートフォンの発売が集中していたものの、今年は発売月が分散していることなどが減少した要因としている。なお、発表されている出荷数に、アップルやサムスン電子、LGエレクトロニクスなど海外メーカーの出荷数は含まれてない。
2014年2月の出荷数を携帯電話とPHSに分けると、携帯電話は前年同月比59.2%の125万7000台、PHSは前年同月比62.7%の11万9000台になった。