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auの「GALAXY Note 3」と「HTC J butterfly HTL21」でソフト更新
（2013/12/11 15:08）
KDDI（au）は、サムスン製の「GALAXY Note 3 SCL22」とHTC製の「HTC J butterfly HTL21」のAndroidスマートフォン2機種向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始した。
「GALAXY Note 3 SCL22」は、今回の更新により「緊急時長持ちモード」の注意喚起アイコンが、ニュース速報等に連動して頻繁に表示される事象が改善される。更新は手動で、端末本体またはパソコンに接続して行う。更新のファイルサイズは約90MB、更新にかかる時間は、Wi-Fi・LTE回線では約15分、3G回線では約20分、パソコンとの接続時では約10分となる。更新後のベースバンドバージョンは「SCL22KDUBML1」となる。
一方の「HTC J butterfly HTL21」は今回の更新により、一部のサイトで入力キーボードが表示されない事象が改善される。更新は手動で、端末本体で行う。更新のファイルサイズは約62MB、更新にかかる時間は、Wi-Fi・LTE回線では約10分、3G回線では約15分。更新後のソフトウェア番号は「1.39.970.1」となる。
いずれの機種も、更新中は他の操作は行えない。
