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ドコモ「GALAXY Note SC-05D」をAndroid4.1に更新
(2013/8/5 12:46)
NTTドコモは、サムスン製のスマートフォン「Galaxy Note SC-05D」において、OSをAndroid4.1にバージョンアップするソフトウェア更新の提供を開始した。
今回のAndroid4.1への更新により、付属のSペンを用いて画面の一部を切り出せるイージークリップ機能や、保存した画像に手書きメッセージが書き込めるフォトノート機能など、GALAXY Noteならではの機能が多数追加された。このほか、ノート画面のポップアップ表示ができるようになり、メールやカレンダーの手書き入力にも対応した。
機能追加だけでなく、イヤホンマイクを利用して音声通話をするときに、声が音割れする場合があるといった不具合も改善される。
なお、Android4.1に更新すると、提供を終了した3つのアプリ「Social Hub」「S Choice」「Flash Player」が削除される。
更新は手動で操作し、Wi-Fiもしくはパソコン経由で更新できる。更新にかかる時間は、Wi-Fi経由は最大約40分、パソコン経由は最大約65分。Wi-Fi経由で更新する場合、利用中のバージョンによっては、最大4回更新をする必要がある。更新後のビルド番号は、「JZO54K.SC05DOMMSG」になる。