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7インチ1万2980円、10インチ1万9980円のタブレット
(2013/7/11 16:14)
サードウェーブデジノスは、Android搭載のWi-Fiタブレット「Diginnos Tablet」の7インチモデルと10.1インチモデルを7月24日に発売する。7インチモデルの「Dignnos Tablet DG-D07S」は1万2980円、10.1インチモデルの「Dignnos Tablet DG-Q10S」は1万9980円。PCショップのドスパラの店頭および通販サイトにて予約受け付けを開始していて、液晶保護フィルムが予約特典として提供される。
7インチの「Diginnos Tablet DG-D07S」は、7インチ1280×720ドットのディスプレイを搭載。OSはAndroid 4.2で、プロセッサはRockchip RK3168(Cortex-A9のデュアルコア+PowerVR SGX540)、システムメモリは1GB、ストレージは8GB。Android 4.2だが、マルチユーザーなどの一部機能には対応していない。
対応する通信機能は、IEEE802.11b/g/nとBluetooth 2.1+EDR。メインカメラは約200万画素、フロントカメラは約30万画素。クライアント・ホスト両対応のmicroUSB端子や最大32GBまで対応するmicroSDHCカードスロット、miniHDMI端子を搭載している。
大きさは約191×113×7.9mmで重さは約272g。3000mAhのバッテリーを内蔵し、通信せずに動画を再生したとき、約4.5時間連続稼働する。
10.1インチの「Dignnos Tablet DG-Q10S」は、10.1インチ1280×800ドットのディスプレイを搭載。OSはAndroid 4.1で、プロセッサはRockchip RK3188(Cortex-A9のクアッドコア+Mali-400MP4)、システムメモリは1GB、ストレージは16GB。
対応する通信機能は、IEEE801.11b/g/nとBluetooth 4.0。メインカメラは約200万画素、フロントカメラは約30万画素。クライアント・ホスト両対応のmicroUSB端子や最大32GBまで対応するmicroSDHCカードスロット、miniHDMI端子を搭載している。
大きさは約263×176×8.5mmで重さは約544g。6000mAhのバッテリーを内蔵し、通信をせずに動画を再生したとき、約7時間稼働する。
なお、いずれのモデルもGoogle Playには非対応となる。