au、「URBANO PROGRESSO」などでソフト更新

　KDDIは、auのAndroidスマートフォン「URBANO PROGRESSO」向けにソフトウェア更新の提供を開始した。歩数計機能の機能改善が図られる。

　今回のソフトウェア更新では、「URBANO PROGRESSO」に搭載される歩数計機能「デイリーステップ」において、乗り物の乗り換え精度の向上が図られる。更新所要時間は約20分。3G、WiMAX、Wi-Fiでの更新が可能で、3GやWiMAX経由では通信料がかかる。

　このほか同社では、一部のフィーチャーフォン向けにもソフトウェア更新の提供を開始している。これは、Webサイトでの導入が想定される新たなセキュリティ認証（SHA-2方式）に対応するためのもの。更新対象の機種および所要時間は、「EXILIMケータイ W63CA」（最大50分）、「CA001」（最大50分）「G'zOne CA002」（最大20分）、「EXILIMケータイ CA003」（最大28分）、「EXILIMケータイ CA004」（最大20分）、「Woooケータイ H001」（最大38分）、「Mobile Hi-Vision CAM Wooo」（最大28分）。