ドコモ、「AQUOS PHONE sv SH-10D」でソフト更新


 NTTドコモは、シャープ製のAndroidスマートフォン「AQUOS PHONE sv SH-10D」に不具合が見つかったとして、ソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

 今回明らかにされた不具合は、タッチ操作音をONに設定しているのに音楽再生中にマナーモードに切り替えるとメディア音が鳴らなくなる場合があるというもの。

 更新にかかる時間は約6分。初期設定では午前2時~5時に自動更新が行われる。更新中は他の作業が行えなくなる。なお、更新後のビルド番号は「01.00.02」となる。




(湯野 康隆)

2012/10/4 10:51