「STAR7 009Z」の通話品質を改善するソフト更新


 ソフトバンクモバイルは、ZTE製スマートフォン「STAR7 009Z」について、通話関連の不具合を公表し、通信経由で端末ソフトウェアを更新できるソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

 不具合は、通話品質が低下しやすい利用環境があるというもの。最新版の端末ソフトウェアを適用することで、この事象と細かいバグが修正される。

 更新に要する時間は最大15分。この間、110/119番といった緊急通報を含む通話やメールなど端末操作は行えない。更新はフル充電の状態で実行する。

 

(津田 啓夢)

2012/4/2 15:20