ドコモ、パナソニック製2機種とシャープ製2機種でソフト更新
NTTドコモは、パナソニック製の「P-03B」「P-04B」と、シャープ製の「SH-01C」「SH-05C」に不具合が見つかったとして、ソフトウェアアップデートサービスの提供を開始した。
P-03B | P-04B |
パナソニック製の2機種では、一部のサイトにおいてファイルのアップロードが正常に行われない場合があるという不具合が確認された。
SH-01C | SH-05C |
シャープ製の2機種の不具合は、データBOX内の静止画や動画をmicroSDカードに移動した際、本体の「メモリ確認」でマイピクチャのメモリ使用量を確認すると、移動前と同じ値のままになっている場合があるというもの。また、画像をIC送信すると、「中断されました」と表示され、送信に失敗する場合がある。
更新にかかる時間は、パナソニック製の2機種が約9分、シャープ製の「SH-01C」が約24分、「SH-05C」が約26分。ソフト更新に際しての通信料は無料。更新作業中は他の操作が行えなくなる。
2011/8/10 11:21